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節約しながら副業でもおこづかいアップしたいので、いろいろと調べたり実践しています。

Bean To Barってなんだ!?

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ウシオチョコラトルのことを知ったのはある地方新聞。

若者三人がカカオ豆から仕入れをおこない、
チョコレートを作っているという新聞記事。

 

えっ、個人規模でもそんなことができるの?

 

チョコレートなんて大きな会社が商社を通じて原料を
仕入れて、大きな工場でしか作れないと思っていた。

 

衝撃を受けた。

 

ネットで調べてみたら、カカオ豆からチョコレートを作る
ことを『Bean To Bar』といって、海外ではホビーの一種
として個人で楽しんでいる人がたくさんいることを知った。

 

豆(Bean)から板チョコ(Bar)って感じ。

 

国内でもすでに『Bean To Bar』ショップが誕生していた。

 

東京など都会では、『Bean To Bar』を体験できるプログラム
なんかもあって、いつかは参加してみたいと考えている。

 

自分でカカオ豆を焙煎して、
皮をむいて、
ゴリゴリとすりつぶして...

こんなこと本当にできるのかな?

 

そうそう、ウシオチョコラトルへはクルマでしか行けません。

多分。

ヒッチハイクで行くなら「ウシオチョコラトルへ」と
看板を揚げていたら、もしかしたらのせてくれるかも(笑)

 

まるで友達の家に遊びに来たような、ゆったりと時間の流れる
チョコレート工場で、ホットチョコレートをいただきました。

 

デリケートなカカオ栽培

カカオの樹は100年くらいもつといわれていますが、
商業栽培としてみると、30年くらいが寿命のようです。

 

カカオ栽培はとてもデリケートで、水が多すぎても、
少なすぎてもダメで、おまけに風や病気にも弱いんです。

 

カカオが快適に生息するためには陰っていて、湿った状態の
落葉土である必要があるため、バナナなどの「陰」を作るため
の木を一緒に植える栽培法が多くの農園でおこなわれています。

 

地球温暖化がカカオに影響を与えることはないのでしょうか?

 

ちょっと心配です。

 

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